
先ほど公式生放送にて、遂に詳細情報が発表された「バトルフィールドV」(BFV)。
本記事では解禁された情報をまとめていきます。
(追記)公式トレーラーが公開されましたので、まだ見ていない方はご覧下さい。
舞台はWWⅡ!
先日公式ツイッターで公開された映像から、本作の舞台は「第二次世界大戦」は確定?という情報もありましたが、正式に第二次世界大戦が舞台ということが発表されました!
また、本作は「これまで描かれなかった第二次世界大戦を描く」としていますので、BF1同様、シングルモードのストーリーも高いクオリティで描かれるのではないでしょうか。
「Tides of War」とは?
発売後に開始されるライブサービスで、「Tides of War」というものが発表されました。
「Tides of War」は新しいライブサービスで、追加購入する必要なく参加可能な新しいタイプのモードです。第二次世界大戦の様々な戦場を股にかけ戦いを繰り広げ、シーズンによって次々に新たなストーリーが展開していきます。様々なマップをチャレンジし、その結果に応じて新たな車両や武器などの報酬を得ることが可能となるモードということです。
かねてから導入が噂されていたバトロワモードに近いシステムなのでしょうか?より詳細な情報の発表が待たれるところですね。
ゲームモードについて
本作では、上述した「Tides of War」の他に、最大64人でのコンクエストを含めたマルチプレイモードがプレイ可能です。マルチプレイモードでは、第二次世界大戦中の様々な戦いを体験することが可能です。
また、前作「BF1」でも好評だったシングルプレイモードでは、今回も様々な兵士の目線からストーリーが展開されるとのことです。
本作の新要素とは?
本作の新しい要素として、
・大型の武器移動
・建物の建築、修繕
・全ての兵科で体力回復行動可能
・自分の体力を自分で完全に回復できない
などが挙げられます。
建物の建築、修繕ができるシューティングといえば「Fortnite」(フォートナイト)が思いつきますが、こちらの建築行動はより戦略的に使われるような気がします。
また、回復行動の新要素も含めて考えると、過去作の中でも一番チーム内での役割分担や協力しての行動が大切になってくるのではないでしょうか。
対応機種と発売日について
本作の対応機種は、PC/PlayStation 4/Xbox Oneとのことです。発売は全世界で10月19日を予定。また、デラックス版の購入者は発売の3日前から早期アクセスでプレイが可能になるということです。
また、EA AccessまたはOrigin Accessのメンバーは、10月11日から開始される体験版に参加できる他、本作を予約購入した人は全員オープンベータへの参加権を得られるということです。
遂に情報解禁され、さらなる盛り上がりを見せつつある「バトルフィールドV」。予約は既に受付中で、下記リンクからも予約することが可能です。