
「マリオテニスエース」をプレイした感想など。
先週発売された「マリオテニスエース」を早速プレイしてみました!
先日行われた「発売前先行オンライン大会」で挙げた問題点がどうなっているか、スイングモードのプレイした感想はどうか、などを書いていきます。
オンライン対戦のラグはどうなった?
先日当ブログの記事で挙げた、発売前先行オンライン大会での問題点で「ラグが発生したら試合が終わるまで直らない」というものがありましたが、正式版ではどうなっているのでしょうか。
(発売前先行オンライン大会での他の感想などは上記の記事をご覧下さい)
結論から言うと、「かなり解消」されていました。オンライン対戦時には、下の画像のように、対戦相手の回線状況を確認できるのですが、
回線状況が良い(アンテナ4~5本)相手はもちろんのこと、画像のように回線状況が悪い(2~3本)相手でもラグを感じにくくなっていました。ただ、アンテナ1本の人とはまだ当たったことがないので、その場合どうなるのかは未確認です。
正式リリースに合わせて改善している辺りは、さすが任天堂ですね。
「スイングモード」のプレイ感は?
筆者がひそかに期待していた「スイングモード」もプレイしてみました。
「スイングモード」というのは、Joy-Con1本をラケットに見立て振ることで、直感的にテニスを楽しむことが出来るモードです。
プレイしてみた感想としては、「あくまで気軽にプレイするモード。ゲームが苦手な人でもプレイしやすい。」というものでした。
というのも当初は、精密にJoy-Conの動きを再現してプレイできるモードだと思っていたのですが、実際にプレイしてみるとそこまで精密ではなかったのと、ある程度慣れないと思ってもない方向に打ってしまいます。
しかし、逆に言えば、ゲームが得意な人と苦手な人がプレイしても差が付きにくいモードであると感じました。(実際、普段ゲームをあまりしない家族とプレイして五分五分の勝負でした。)
みんなで集まって気軽に遊ぶのにはちょうどいいのかもしれませんね。ちなみに、よりラケットの雰囲気が出る周辺機器も発売されていますので、気になる方は買ってみても良いかもしれません。
以上、筆者が特に気になっていた「マリオテニスエース」のプレイした感想でした。
他にも「このモードはどうなの?」、「対戦待ち時間はどれくらい?」などを知りたい方はコメント欄へコメント頂ければ、出来る限りお答えします!