
格ゲーの祭典が開幕!大会のメインタイトルをおさらい
8月4日からアメリカで開催される世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO 2018」。毎年盛り上がりを見せる大会ですが、今年のメインイベントとなる8本のタイトルを紹介していきます。
ちなみに、Twitchにて大会の模様が生放送で配信されます。ご覧になる方はこちらから。
ストリートファイターV
「EVO」の中でも最も盛り上がるタイトルともいえるタイトルです。日本からも、ときど選手をはじめ、多くの有名な選手が出場しています。
ちなみに、今大会で日本人が最も多くエントリーしている大会です。
参加者:2492名(うち日本人151名)
ドラゴンボール ファイターズ
今年2月に発売された「ドラゴンボール ファイターズ」が、早くもメインタイトルのひとつに選ばれています。アニメならではの表現と3D表現がうまくミックスされた、「2.5D」が高評価の作品となっています。
新鮮なタイトルということもあり、今大会の中で最もエントリー人数の多いタイトルとなっています。
参加者:2572名(うち日本人92名)
鉄拳7
アーケード版は2015年から稼働している本作。昨年には、PS4、Xbox One、Steamでも発売されたことで、より一層競技レベルが上がっている作品です。
参加者:1541名(うち日本人63名)
大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU
スマブラ好きの筆者的には、対戦を一番見たいゲームがこれです。
今年冬には「スマブラSP」が発売されるため、もしかすると「for WiiU」は今年が最後になるかもしれません。そういった意味でも注目のタイトルですね。
参加者:1353名(うち日本人32名)
大乱闘スマッシュブラザーズDX
発売から17年目となる「スマブラDX」が今年もメインイベントのタイトルとなっています。
日本人の参加者は減ってきているものの、海外での人気はやはり高く、参加者の数は「スマブラ4」とほとんど変わりません。
参加者:1354名(うち日本人13名)
ブレイブルー クロスタッグバトル
PS4/スイッチ/Steamでの発売から2ヶ月ほどしか経っていませんが、メインタイトルのひとつとなっている本作。
本作の特徴となっている、シリーズの垣根を超えた2体のキャラでタッグを組んで戦うシステムに注目したいです。
参加者:1182名(うち日本人68名)
ギルティギア Xrd REV 2
2017年にAC稼働並びにPS4などでも発売された本タイトル。
参加者は他のタイトルに比べて少ないですが、日本人の割合が高いため、とりあえず日本勢を応援したい、という方はこのゲームの放送を見てみると良いのではないでしょうか。
参加者:625名(うち日本人59名)
Injustice 2
「EVO 2018」のメインタイトル8本の内、唯一の海外産タイトルです。
そのため、日本人の参加は少ないです。が、DCコミックスが原作となっているため、バットマンやスーパーマンなどの日本でもおなじみのキャラクターが登場するため、初めてプレイを目にする方でも楽しめる作品です。
以上、「EVO 2018」でメインとなるタイトル8本を紹介しました。
格ゲーチェッカー様にて、大会の結果が順次掲載される予定ということですので、結果が気になる方は要チェックですね。