シリーズ最新作『龍が如く7』の発売日が決定!
「龍が如く」シリーズの最新作となる『龍が如く7 光と闇の行方』が2020年1月16日に発売されることが発表されました!
発表にあわせて公開されたトレーラーでは、本作の新たな主人公となる「春日一番」の現在までの流れがおおまかに分かるようになっています。
ちなみに、春日一番は『龍が如くONLINE』に既に登場しており、シリーズファンにも定着しつつあるキャラクター。ゲーム好きという意外な趣味もあり、トレーラーの中でも「ドラクエ」という単語を聞くことが出来ます。
ゲーム序盤では春日の半生が描かれ、2019年に出所した所から物語が始まります。そういった点では、初代『龍が如く』に通じる部分もあるかもしれません。
また、本作のゲストとして中井貴一さん、堤真一さん、安田顕さんの3名が発表されており、公開されたトレーラーではそれぞれの姿を確認することが出来ます。
舞台も神室町から横浜・伊勢佐木異人町に
「龍が如く」シリーズといえば、新宿歌舞伎町をモチーフとした"神室町"が主な舞台でしたが、本作では「横浜・伊勢佐木異人町」が舞台になるとのことです。観覧車やホテルなど、横浜らしい風景となっています。
面積は神室町の3倍以上となっており、今まで以上に「街」を楽しむことが出来そうです。
バトルシステムが一新
過去の「龍が如く」シリーズでは、シームレスに展開される戦闘システムでしたが、本作ではなんと「コマンド方式」のバトルシステムが採用されています。
ちなみに名越監督は、今後の声次第では、以前のようなバトルシステムに戻すことも考えるとのこと。
主人公や舞台となる街の変更、さらにはバトルシステムの一新など、『龍が如く7』が今後の「龍が如く」シリーズの流れを決定づける、良い意味で試験的な作品になりそうですね。
『龍が如く7』は2020年1月16日に発売予定です。
