
昨日東京遠征から帰ってきて、今日はほぼ丸一日爆睡したあーく(@arc_cape)です。
夜になって疲れもだいぶ回復したので、超会議2018のレポートを2回に分けて記載していきます!
超会議2018 1日目(2018/4/28)に参加しました!
まず、4月28日(土)に開かれた超会議2018の1日目の感想です!
会場に到着したのは9時くらいで、例年に比べると待機列は少ないかな?と思いました。
10時の開場でしたが、入場したのは10時15分でした。
入場時にいつもと違う光景だったのが、NTTコムのラグビー
警備でさえもネタにさせてくれるところが、さすがニコニコですね!
入り口近くの「超歌ってみた」ブースではニコニコカーが大集合しており、コンパニオンのお姉さんがSUZUKIの車を宣伝していました。
フェンシングの太田雄貴さんと2ショット!
最初に、気になっていた「フェンシング」ブースに行ってみると、太田雄貴さんが直接ブースの宣伝をしていました。
VR SENSEを初体験。五感を刺激する演出が凄い!
ゲーム関連のブースには「VR SENSE」がありました。こちらも超会議の情報発表時点から体験してみたいと思っていたので、すぐに並びました。
すでに60分待ちという状況でしたが、悩んだ末待つことにしました。
今回体験したゲームは「GⅠジョッキーSENSE」で、競馬のジョッキー目線でレースを行うゲームです。
チュートリアルの後、最大で4レース(レースの着順によって途中でゲームオーバーあり)行うことができることが説明されました。
結果としては、筆者は2レース目でゲームオーバーになってしまいました。
GⅠジョッキー自体は、CS機で3、4年前にプレイしたのが最後でしたが、CS機でプレイした時より目線が1人称目線で、しかも常にイスの揺れで馬の動きが再現されていたこともあり、とても難しく感じました。
ただ、振動だけでなく、レース中に雨が降っているときは顔に水が吹きかかり、風も吹いてくるなど、五感を刺激させられ興奮できました!
VR SENSE実機を見た感想としては、思っていたよりも小さい印象でした。
確かにこれなら、メンテナンスは大変かもしれませんが、ゲームセンターなどにも導入しやすいかもしれません。
VRのゲームなので、セキュリティ面が心配かと思いますが、ゲーム中は「VR SENSE」のコイン投入口の右にある荷物入れに荷物を入れることができ、ゲーム中はロックが掛かるようになっていますので、安心です。
「VR SENSE」は既に全国のゲームセンターに導入されていますので、店舗が近くにある方は是非、少し未来のゲームを体験してみても良いかもしれません!
導入店舗は下記公式サイトからどうぞ。
恒例のZUNビールへ。
この時点でお昼近くになってましたので、恒例のZUNビールを飲みに行くことにしました。
今年は「コーヒービール」と「ほうじ茶ビール」の2種類が販売されており、まずは「コーヒービール」を飲んでみることにしました!
受け取ると、名前通り黒いビールでした。一口飲んでみると、コーヒー独特のかなり濃厚な苦みが口に広がり、少し後からビールの苦みが追いかけてくるような味わいでした。筆者には正直濃すぎる味で、最後の方は飲むのが若干しんどくなりましたが、濃い味わいのビールが好きな方には楽しめるビールだと思いました!
ブースを出るときに、ZUNさんがおり、2ショットとサインをお願いしようと思いましたが、ちょうどスタッフの方との打ち合わせ中で諦めました。
自衛隊コーナーで戦車鑑賞。食事はカレーとケバブ。
フードコートコーナーへ向かっていると、自衛隊関連のブースがあり、戦車や装甲車、戦闘機のパーツ展示に無意識的に足が止まりました。
過去のニコニコ超会議でも見たことがありましたが、やはり何度見ても迫力があります!
フードコートに到着すると、既にいくつかの食事は売り切れており、悩みましたが、「みんなでつくる ネットからの差し入れカレー」を食べることに。ニコニコ生放送の「差し入れ機能」を使って、視聴者から差し入れられた様々な食材が入っており、食べるタイミングによって味も食材も変わるという面白いカレーです。

筆者の食べた時点では、見にくいですが、上の画像のような食材が差し入れされていました。松茸やフォアグラなんていう素材が当たればテンションが上がりますね!(筆者の食べたものには、残念ながら変わった食材は入っていませんでした…)
また、カレーだけでは足りなかったので、ケバブも食しました。
秋葉原にもあるケバブ屋さん「スターケバブ」が出店しており、良心的な価格と安定の美味しさでした!
笑点の公開収録を観覧!
1日目に一番見たかったイベントで、「笑点」の公開収録がありました!
笑点ブースに到着した時点で既に公開収録は始まっており、観覧者でブース近くはごった返していました。
遠かったのもあり、周りのブースの音にかき消されて非常に声が聞こえにくかったですが、回答の早さには驚かされました!
公開収録後は人が一気にはけたこともあり、だいぶ近づくことが出来ました!
落語「じゅげむじゅげむ」の後、小林幸子さんが登場してのお悩み相談コーナーが始まり、こちらも笑点メンバーによる名回答、珍回答に会場は大盛り上がりでした!
ボカニコステージでテキサムのDJ!
DJ'TEKINA//SOMETHING(ゆよゆっぺ)を見るためにボカニコステージへ。
まずはsasakure.UKのサンプラーを楽器代わりに使うという、かっこいいDJプレイを堪能した後、髪が真っ赤になった「ゆよゆっぺ」が登場!
相変わらずの選曲センスと盛り上げ方で、会場はさながら夏フェスの会場と化したようなジャンプ、大きな掛け声に、筆者も残った体力を振り絞りました。
「えっ?それ流すの!?」という曲をたまにチョイスしてくるテキサムが、今回選んだ意外な曲が「ハト」でした。
静かな曲でもテキサムのアレンジによって、皆で盛り上がれる曲にしてくるのがさすがと思いました。
最後は、トークステージで国会のちょっと真面目な話を。
ボカニコでほぼ全ての体力が奪われたので、出口に向かいながら気になるところがあれば少し見る、という行動をしていました。
そこに、トークステージでトークする夏野さん、ひろゆき、メンタリストのDaiGo、国会議員の丸山穂高議員による討論会が行われていました。
少し気になり、足を止めてみると、「国会では携帯電話やスマホは持込可なのに、タブレットはダメ」、「議会の招集を掛けてから2時間開けないと議会が開けないのは資料印刷の為」といったルールを丸山議員が変えていこうとしていることや、「国民にとっても注目度の高い働き方改革の議論をするのに野党議員が欠席する」など、様々な議題で4人が討論しているのに聞き入りました。
知識が豊富な人たちの話を聞いていれば、それだけで知る事、勉強することも多くあり、足を止めてよかったな、と感じたブースでした!
1日目のレポートは以上になります。2日目のレポートは明日記事にする予定ですので、下記からご覧になって頂けると嬉しいです!
「超会議2018」のタイムシフト放送、動画は下記からご覧になることが出来ます。良ければご覧になってください!