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【ゲームマーケット2019秋】2日目参加レポート。気付けばカバンに入りきらないほどのボードゲームが手元に

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「ゲームマーケット2019秋」参加レポート(2日目)

ボードゲームにハマって約1年、ボードゲームの祭典「ゲームマーケット」に初めて参加してきました!

今回は、「ゲームマーケット2019秋」2日目の参加レポートを書いていきます。

1日目のレポートは下記の記事にて書いていますので、そちらもご覧になって頂ければ幸いです。

2日目の狙いは企業ブースの大箱数点と、昨日買い逃した「ガンナガン」。さて、手に入れることは出来るのでしょうか。

2日目は時間通りに起床!

1日目は寝坊してしまいましたが、2日目は頑張って6時過ぎに起床。会場に並ぶことが出来るのが8時からという事でしたので、8時過ぎ頃には到着できるようにしました。

しかしながら、ホテルから外へ出るとあいにくの雨…。前日から雨は降っていましたが、朝から並ぶことを考えると気が滅入ってしまいました。ただそんなことを言っているヒマはない、ということで急いで会場である東京ビックサイトへ向かいました。

予定通り8時過ぎに会場に着くと、すでに多くの人が並んでいました。

「ガンナガン」をゲット!

前日完売で買うことの出来なかった2人用ボードゲーム「ガンナガン」。公式ツイッターにて、「土曜日ほどではないが準備している」という旨のツイートがあったため、間に合うかどうか心配していましたが、問題なく手に入れることが出来ました。

あとから知ったのが、開場から20分で売り切れたこと。実は危なかったのかも、と驚きました。

ちなみに、本作がどのようなゲームか簡単に紹介すると、プレイヤーは二丁の銃を選択し、各銃に対応したカードデッキを二丁分(2デッキ)持ってゲームを進行。銃によって戦い方が変わるので、常にどの銃からリロード(ドロー)するかを考えてプレイする、というものになっています。

企業ブースを散策

他にも狙っていたボードゲームは問題なくゲット完了し、前日全く時間がなくて出来なかった、企業ブースの散策を行うことにしました。

ということで、まずは「カタン」でおなじみのジーピーから。

ここで、カタンと同じくらいの規模で展開されていたのが脱出系ゲームの「エスケープルーム」。

リアル脱出ゲームなどの謎解きゲームは大好きなので、前々から注目していたゲーム。10分ほど待てば体験版をプレイできる、ということだったので、やってみることにしました。

写真で見たことはありましたが、「クロノデコーダー」という時限装置で制限時間が常に表示されることにより、緊張感があるゲームとなっています。

ちなみに、体験版は制限時間が15分。結果としては、残り2分9秒でクリアすることが出来ました。

そして、2020年1月の発売予定の「エスケープルーム」ですが、先行販売されており、もともと買う予定だったこともあり、迷わず即購入しました。

まだまだ企業ブースを堪能

次に向かったのは「シブヤ ストラグル」を発売予定のディライトワークス。

渋谷を舞台にした、ギャング抗争ゲームというテーマ性に加え、そのイラストのクールさで気になっていました。

体験も受け付けていたのですが、ほとんどの時間で人数が埋まっていたので仕方なくスルー。

次に向かったのは、すごろくやブース。4種類のゲームが体験可能となっており、ちょうど空いた卓があったので入れてもらうことにしました。

まずプレイしたのは「チームアップ」というゲーム。ランダムにめくられたカードに書かれたルールに従って木のブロックを積み、綺麗に段をつくれば点数が入る協力ゲームです。

最終結果は、当日2、3組しか出ていなかった20点台に乗せることが出来ました!

2つ目にプレイしたのは、「適当なカンケイ」。公開された11枚の絵の共通点を感性のままに2枚ずつの組にしていき、他のプレイヤーと組み合わせが合えば点数が入っていくシステムのゲームです。

ボードゲーム好き親子が全組一致させて圧勝でした!驚

前から気になっていたボードゲームを発見!

続いて、歩いていると前から気になっていたボードゲーム「富士山地下99階」を発見。少し待てば体験できる、ということだったので、こちらも体験させてもらうことに。

本作は赤、白、黄色の3色の石が入った袋から、いくつ引くか宣言して、引いた数だけ富士山の地下に潜っていく。赤が3つ出るまでは何度も進んでいけるが、3つ出た瞬間に元居た位置に戻されるというチキンレース系ボードゲーム。

序盤に赤の石を引きまくって全然進めず、惨敗。運ゲーを楽しめる人同士でやると盛り上がれるはず。

続いて、イオピーゲームズの「カエルの王国」をプレイ。

こちらは事前にチェックしていたゲームで、カエルの可愛さが目立ちますが、その実、カエルを上手く配置する陣取りゲームとなっており、かなり戦略的なものでした。

マップタイルも好きに配置できたり、9種類のルールが用意されていたりと、何度やっても楽しめるゲームだと感じました。

カエルが可愛すぎ!ただし、かなり手番の行動に悩まされます。

このあたりで時間的にも体力的にもそろそろ限界か、と帰路に着くことにしました。

ここで、写真には収め忘れていましたが、帰る間際に「コリントコンストラクション」という、プレイヤー全員でコリント台を作るというゲームを最後にプレイしました。

思った以上に面白いゲームでしたが、残念ながら完売しており、入手ならず。

今回の「ゲームマーケット2019秋」の戦利品

以上、「ゲームマーケット2019秋」の参加レポートでした。

最後に、今回手に入れたボードゲームは写真の通り。かなり大きいバッグを用意したつもりでしたが、結果的には入りきりませんでした。次回参戦するときはどうしたものか…。

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