
「任天堂版プレステ」が落札!
オークションに出品された事が大きな話題となった「任天堂版PlayStation」。試作機ではあるものの、歴史的なコラボを果たしたハードが落札され、価格は36万ドル、日本円で約3,700万円となったことが明らかになりました。
任天堂とソニーが、SCEの「PlayStation」発売以前に共同で開発していた同機。
以前はSCEアメリカの前社長の所有物でしたが、巡り巡ってTerry Diebold氏の元へ。さらにそこから年月が経ち、2015年に息子のDan氏が再発見しRedditへ投稿、世間を賑わせていました。
ちなみに、現時点で落札者が誰かは明らかにされていません。ソニーのゲームハード制作の歴史の1ページ目とも言えるハードは、この先世に出てくることはあるのでしょうか。