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ニンテンドースイッチ向けにゲーム化して欲しい漫画・アニメ10選!独断と偏見でピックアップ

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人気アニメや人気マンガのゲーム化が発表されると、ファンであれば否が応でも反応してしまうもの。

今回は、ニンテンドースイッチでゲーム化して欲しい漫画やアニメ作品を、筆者の独断と偏見で10作品挙げてみました。

共感する作品がありましたら、是非コメント欄へ感想をください。

ジョジョの奇妙な冒険

PS3向け格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』や、PS3/PS4向けアクション『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』が発売されましたが、スイッチ向けには発売されていません。

アーケードにて稼働中のバトルロイヤルアクション『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』がコンシューマー向けに移植されることがあれば、ニンテンドースイッチでも「ジョジョ」を楽しめるようになるかもしれません。

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HUNTER × HUNTER(ハンターハンター)

『ハンターハンター』のゲームって今まであったっけ?」と思って調べてみましたが、一番最近で2012年に発売されたPSP向けソフト『HUNTER×HUNTER ワンダーアドベンチャー』のようですね。

さらに、その一つ前だと2003年発売のGBA向けソフト『みんな友だち大作戦!!』、ワンダースワン向けソフト『G・I』(グリードアイランド)まで遡ります。

原作が休載の連続でなかなか進まないので、ゲーム化しようにも…というところでしょうか。

グリードアイランド編にしても、キメラアント編にしても、ゲームにしっかり落とし込むことが出来ればかなり面白くなりそうだと思います。

Dr.STONE(ドクターストーン)

筆者が最近見た漫画・アニメの中で一番ドストライクだったと言っていいくらいの作品です。(本記事執筆:2020年7月)

原始時代に近い、ゼロの状態から科学文明を創り出していくという今までありそうで無かったストーリーが魅力となっています。

どうゲーム化するか、というのが難しいですが、主人公である千空が科学を駆使して様々な問題に対処していくという過程を追体験していく、というのはどうでしょうか。

鬼滅の刃

ここ数年の漫画・アニメの中でも『鬼滅の刃』ほど大ヒットしたものはないのではないでしょうか。

盛り上がっている中、ストーリーを無理に引き延ばさず連載を終了したというのも話題になりました。そういった意味でも、今後伝説的作品になりそうな予感がします。

さて、ゲーム化についてですが、iOS/Android向けアプリとPS4向けアクションゲームが開発されていますが、ニンテンドースイッチ向けの発売は現在のところ予定されていません。

今回挙げた作品の中では、作品の話題性からもニンテンドースイッチでのリリースが一番近いのではないでしょうか。

キングダム

過去にはPSP向けに『キングダム 一騎闘千の剣』がリリースされていますが、それ以外にコンシューマー向けタイトルはリリースされていません。(ただし、スマホ向けアプリはあり)

中華統一を題材にしているだけに、『三国志』シリーズや『信長の野望』シリーズのような戦略シミュレーションゲームだったり、『戦国無双』シリーズのようなアクションゲームにしやすい作品だと思うのですがどうなのでしょうか。

銀河英雄伝説

原作は累計発行部数が1500万部を超える大ヒット小説。1988年から2000年までアニメ化され、2018年からはアニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』が制作されています。

『銀河英雄伝説』には主人公が2人おり、戦争をそれぞれの視点から交互に描くのが特徴の作品。宇宙での戦争をチェスのような戦略が描いているのも面白い点です。

過去にはPC向けに多くのウォーシミュレーションゲームが発売されましたが、ここ最近はリリースされていません。

もしリリースされるとするならば、キャラクターの特徴を活かした戦略シミュレーションゲームを期待したいです。

修羅の刻

『修羅の門』の主人公・陸奥九十九の先祖である代々の陸奥圓明流の使い手達が主人公となり、歴史上の重要な人物と関わるというストーリーの漫画です。

アニメ化もされており、「第一部 宮本武蔵編」・「第二部 寛永御前試合編」・「第三部 風雲幕末編」までが描かれています。

漫画は2005年に一区切りしたのですが、作者の川原正敏さんが「まだまだ描きたい時代・人物はあり、時間と要望がある限り挑戦していきたい」ということから、2015年以降から不定期に連載が再開されています。

様々な時代が舞台になっていることから、登場人物も多いため、格闘ゲームなどが作りやすいのではないでしょうか。(今回挙げた作品の中ではマイナーな作品のため、難しい気はしますが…)

メジャー

メジャーのゲームといえば、伝説的なクソゲーにもなった『メジャーWii パーフェクトクローザー』が有名です。

バグだらけだったり、野球のルールがおかしかったりなどゲームとしての欠陥だらけのタイトルなのですが、真面目に『メジャー』を題材にしたゲームを作れば絶対に面白いと思うのですがどうでしょう。

吾郎の息子である大吾が主人公の『メジャー2nd』も連載されていることから、ゲームならではの「吾郎 vs 大吾」が実現することを願っています。

コードギアス 反逆のルルーシュ

コードギアス』は「今まで見てきたアニメの中でも最も好きなアニメは?」と聞かれると真っ先に思い浮かべる作品のうちの一つです。

『スーパーロボット大戦』シリーズには参戦済みなのですが、アニメが終了してしばらく経っていることもあって、単体でのゲーム作品はPS2/PSP向けにリリースされた『コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS』以降コンシューマー向けにリリースされていません。

最近では『復活のルルーシュ』が劇場公開されていますので、何らかの動きがいきなり発表される可能性もあるかもしれません。

鋼の錬金術師

PS2向けアクションRPG『鋼の錬金術師 翔べない天使』が、錬金術を上手くゲームに落とし込んだタイトルだったのをよく覚えています。

また、同じくPS2向けの『鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女』も評価の高いタイトルでした。

2017年に実写映画が公開されたことも記憶に新しい作品です。

連載終了から年月も経ちましたので、ここに来て新作ゲームのリリースは考えにくいですが、前述のPS2向けタイトルをリメイクなどがあっても面白いと思います。

まとめ

以上、ニンテンドースイッチでゲーム化してほしいアニメ・漫画を筆者の独断と偏見で10作品ピックアップしていました。

今回挙げた作品の中では、

・ジョジョの奇妙な冒険
・鬼滅の刃

あたりは現実的な候補ではないでしょうか。

「それは無理だろ」、「その意見には共感」などありましたらコメント欄へ感想をお願いします。

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