
「Detroit: Become Human」が5月25日に発売!
今週5月25日に「Detroit: Become Human」(デトロイト ビカムヒューマン)がソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から発売されます!
本作の開発元は筆者も好きなゲーム「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」や「BEYOND: Two Souls」などを制作したクアンティック・ドリームということで、このゲームも間違いなく面白い作品になっていると思います!
今回は、本作がどのようなゲームなのか調べてみました。
「Detroit: Become Human」の舞台は?
本作の舞台は、2038年のデトロイト。人工知能(AI)やロボット工学が成長を遂げた、アンドロイド産業の都という設定です。
人間と同等以上の外見・知性を備えたアンドロイドが、人間に代わって労働を行う世の中になった一方、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まっている社会という、設定です。
20年後には本当に有り得そうな舞台設定だと思ったのは、筆者だけでしょうか。

どんなゲーム?
ジャンルは「アクションアドベンチャーゲーム」です。また、主人公は3人おり、それぞれの行動や選択によってストーリーが変わるというシステムになっています。
ゲームオーバーの条件は3人共が死亡する、というもの。つまり、2人死亡するまではそのままストーリーが進むということで、多岐に渡るストーリー展開が楽しめそうです!
ちなみに、ストーリーの分岐が非常に多岐に渡ることから、「オープンシナリオアドベンチャー」と銘打たれています。
各エディションの違い
本作は以下の4つのエディションで発売されることが決定しています。
・ブルーレイディスク版
…店頭で販売される通常版。
・ダウンロード版
…PSStoreで発売されるダウンロード版。(店頭販売版と内容は同じ)
・プレミアムエディション
…限定販売されるブルーレイディスク版で、日本特別編集アートブック、デジタルサウンドトラック、PS4用テーマ、ステッカーが付属します。
・デジタルデラックスエディション
…PSStoreで販売されるダウンロード版。海外版デジタルアートブック、デジタルサウンドトラックが付属します。
最後に、このゲームの公式サイト書かれていた言葉が印象的でしたので、記載しておきます。